ダイソーのリメイクシートはたくさんの柄のバリエーションがあってい、小物から大物までいろんなところで使われていますよね。
我が家も愛用しています。
今回は、ずーーーっと嫌いだったキッチンのコンロ周りのうっすいピンクのタイルを隠したくて、ダイソーリメイクシートを使いました!
たくさんあるダイソーのリメイクシート。
リメイクシートを貼る前のキッチンのコンロ周り
新築時は10×10センチのタイルを貼ったコンロ周りの壁。
当時は壁紙もカーテンも「何となくピンク系」のものを選んだので、キッチンのタイルもうっすらピンク。
なぜせめて白にしなかったんだろうと後悔。
タイルの油汚れなどを綺麗に掃除して、リメイクシートを貼るための準備完了です。
キッチンコンロ周りの壁に選んだリメイクシート
以前貼っていたのはセリアの白タイル柄のシート。
これは薄くて貼りにくく、半透明だったので元々のタイルの目地が透けてしまって、見た目がイマイチでした。
で選んだのがダイソーのコンクリートタイル柄です。
全部で7枚使いました。
これなら下のタイルもちゃんと隠れそうだし、多少シワになっても目立たなそう、継ぎ目が多少ずれてもわからなさそう、それにキッチンの雰囲気もかなり変わりそう!
そうそうそう~♪
リメイクシートを貼るときにあると便利なのがシートに入った空気を抜いたり、密着性を高めてくれるスキージーです。
それにタオルがあると便利。
リメイクシートを貼るコツは裏紙を全部剥がしてしまわないで、曲がらないように気を付けて少しずつ剥がしながらタオルで撫で付けつつ貼っていきます。
空気が入ったところは、スキージーで丁寧に抜いていきます。
それでも抜けきれないところは針で穴を開けてスキージーで押し出します。
キッチンコンロ前の壁、リメイクシート貼り完了
途中経過の画像がなくて残念ですが、ひたすら「曲がらないように気を付けて貼っていく」のみです。
柄があるシートは新しいシートを貼るときに柄がずれないように気を付けます。
だいぶ雰囲気変わりました。
ダイソーのパン柄のカッティングボード300円を吊り下げてみました。
フックもダイソー、猫とペンギン♪
キッチンリメイクシート貼りBefore & After
よく見ると空気が入っていたり、柄が合っていないところがありますが、目立たないでしょ?
肉眼で見てもよく探さないとわからないくらいですよ。
100均のリメイクシートはキッチンの隙間収納にも活躍しています。
段ボールで作った収納箱にセリアやダイソーのリメイクシートを貼っています。
傷んだりイメージを変えたいときに気軽に貼り換えができる100均のリメイクシートはとても重宝しますね。
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