長岡花火大会、チケット抽選に外れた…、申し込んでないけどやっぱり観に行きたい!
という人もいるでしょう。
ただ、チケットを持っていないと長生橋から大手大橋の間にある幾つかの土手への道には入ることができません。
スタッフがひとりひとりのチケットをチェックしています。
なので、地元民である私が右岸限定ではありますが、チケットを持っていなくても堤防上の無料観覧席へ迷わず行く方法を伝授しましょう~♪
長岡花火の無料観覧席ってどんな席?
長岡花火のチケットが取れなくても諦めることはありません!
無料観覧席もあるのでちゃんと行くことができれば会場内で観ることができますよ。
無料と言っても侮るなかれ!!
右岸の長生橋上流の無料席は「さいわいプラザ(旧長岡市役所)」の裏手の土手で、三尺玉が目の前に上がります。
その迫力は、有料席の比ではありません。
音も大きさも、今まで聞いたことも見たこともないスケールなんです。
同じく右岸のフェニックス観覧席近くの無料席はフェニックスが最高によく観えます。
有料のフェニックス席と遜色ないですよ!
我が家はフェニックスが上がるようになってから毎年必ずここの無料席で観ています。
下の会場図のサーモンピンクの部分が無料席です。
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無料観覧席の開場時間
無料観覧席の開場時間はお昼の12時です。
可能であれば12時になったらできるだけ早く場所をとるのがおすすめ!
開場時間になれば、シートを敷いて場所取りをしてもOKです。
シートが飛ばないようにしておけば、花火の時間まで場所を離れても大丈夫です。
シートは石など硬くて転がると危険なもので押さえるのは禁止です。
ガムテープで留めてる人が多いですね。
我が家は毎年、仕事が終わってから会場に行くので7時頃になりますが、それでもちゃんと座れます。
皆さんお互い様なので、ちょっとシートをずらしてスペースを作ってくれたりします❤
ただ、今年(2019年)は金・土の開催なので激混みが予想されます。
無料観覧席もかなり混雑しそうですね。
「当日の混雑状況により、開場時間を早める場合があります。」と公式サイトに案内があります。
無料観覧席の場所取りの様子。
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長岡市 (トリップアドバイザー提供)
昨年(2018年)、フェニックス側の無料席から撮影したフェニックスです。
長生橋上流の無料席への行き方
ここから観る三尺玉は、どこよりも音も花火も大きくて体中にズドーーンと響く感じです。
ぜひ、体感してみてください!
■車で行く場合
さいわいプラザの駐車場(駐車料金2,000円・400台)に車を止めて、徒歩で行くことができます。
こちらがさいわいプラザから長生橋上流の無料席への徒歩ルート。
土手をめがけて歩いて行けばすぐに着きます♪
■長岡駅から行く場合
新幹線などで長岡駅に降りる場合は、駅から行きますよね。
歩くとかなりあるので、長岡駅からはタクシーがおすすめなのですが、掴まらないことも…。
行先は「長岡工業高校の辺り」が目印になっていいです。
長岡工業高校はさいわいプラザの隣です。
さいわいプラザから歩くより少し土手に近いです。
土手に上がったら好きなところにシートを敷いて観覧できますよ。
フェニックス観覧席近くの無料席への行き方
こちらの無料席は長岡駅から徒歩で行くのがおすすめです。
大手大橋の手前の右手の側道へ進んでいきます。
大手大橋と長生橋の間の堤防はチケットがない人は入れませんので、必ず右手の側道へ行ってください。
そうすると右手に土手へ続く坂道があるので、そこから土手へ上がると到着します。
まとめ
長岡花火の無料観覧席(右岸)への行き方をご紹介しました。
無料といっても有料席と変わらない迫力の花火を観ることができます。
チケットが取れなかった、行くつもりなかったけど行ってみようかな?という方はぜひ参考にしてくださいね!
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