前回からかなり間が空いてしまいましたが、人工芝DIYは続いております。
庭の雑草取りから防草シート敷き、人工芝敷き、小道作りまでアラフィフおばちゃん一人でやっている、その記録です。
最近つくづく体力の衰えを感じ、取り掛かるまではめんどくさーー!!と重い腰が上がりませんでしたが、思ったより全然簡単にできたのでやっと記事を書きます。
人工芝を敷く前に小道を作る
人工芝の前に前庭から家の横を通って裏庭に続く小道を作ります。
最初はレンガを下の画像のように縦に並べて小道にしようと思いました。
でも、結局こうなりました!
レンガだと1枚150円くらいのものが50枚ほど必要なのですが、この敷石だと30センチ四方のサイズで1枚498円、13枚買いました。
レンガより安く、しかも置くだけなので超簡単にできました。
いずれ目地も入れる予定です。
防草シートの上に人工芝を敷く
人工芝はかなり前に購入してあったもので、家の軒下に2年以上も梱包を解かずに放置していたので、状態が心配でしたが全く問題なし!でした。
若干、芝が寝てる?と感じましたが、こんなもんでしょうか。
デッキブラシなどで最後、起こしてあげればこちらも問題なし。
多くの場合、芝丈35ミリの人工芝を使っている印象ですが、私は少しでも安く抑えたかったので20ミリにしました。
刈りたての芝生みたいで私はこのくらいが好きかも♪
ケチにゃのか?
人工芝を仮置きする
人工芝には芝目があって、より緑が濃く見える方向と、逆から見ると白っぽく見える方向があります。
我が家は前庭に敷くので、家族が玄関を出たときと、外から家に向かうときにより緑が濃く見えるのとどっちがいいのか考えました。
が、最初に置いた向きをひっくり返すのが面倒だったので、玄関を出たときに緑が濃く見える=外から家に向かうときに白っぽく見える方向で敷くことに。
ホントは反対がよかったんですが。
めんどくさがるからにゃ。
前庭は奥の花壇を入れないで巾が約3メートル、長さが約4メートル。
用意した人工芝は幅2メートルなので、仮置きして上の画像のような感じ。
レンガなどの形に合わせてカットする
花壇や小道の周囲など、芝をカットする必要があるところは印をつけてカッターで切ります。
切り過ぎると変な隙間が出来ちゃうので慎重に。
私は孫ちゃんのクレヨンでカットする線を引きました。
せま~いところは継ぎはぎになっちゃいました。
人工芝を押さえピンで固定する
仮置きしたら芝押さえピンを50センチ間隔で打ち込みます。
このとき、芝の葉をかき分けてピンを打ち込むとピンが芝に隠れて目立たなくなります。
継ぎはぎ部分と敷石の部分には押さえピンを狭い間隔で浮き上がらないように打ち込みます。
下の画像はまだピンを打ち込んでないので継ぎ目がよくわかります。
完成ー!!
人工芝を敷いていないところは砂利かレンガチップを入れ、手前の土の部分は花壇にする予定です。
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