5月4日に除草剤を撒いた前の庭、雑草は枯れましたがなんと!ほとんどコケに覆われていたので、コケが残ってしまいました。
苔は一般的な除草剤では枯れないので、コケ専用の薬剤を散布する必要があります。
が、鎌でガリガリとしたら乾燥していたせいか、表面から2センチくらいの土ごとゴッソリと苔が剥がれることがわかりました!
ならば、薬剤を散布してコケが枯れるのを待つより、もう土ごと剥がしてしまおう!ということで・・・
剥がしました!
Beforeは除草剤を撒いて雑草はほぼ枯れたけどコケだらけの庭。
Afterは鎌とスコップでガリガリと苔を剥がした庭。
アラフィフおばちゃん、我ながら頑張った~!!
明日は筋肉痛だにゃ
明後日かもにゃ…
この日はここまでで体力尽きた・・・。
また雑草が生えてこないうちに防草シートを敷きたいので、明後日の日曜日に頑張って作業します。
人工芝の下に防草シートを敷く前の地面の下地作り
雑草と苔を退治して土だけの庭になったら防草シートを敷きますが、その前にもうひと手間かける必要があります。
雑草を引っこ抜いたりコケを剥がした庭は何気にデコボコしています。
石なんかどけたら穴があいちゃってます。
このデコボコを平らに、しっかりと踏み固めるようにならす必要があるんです。
そうしないと防草シートがデコボコしちゃう、当然ながら人工芝もデコボコしちゃう・・・。
さらにしっかり踏み固めておかないと経年とともに人工芝が部分的に沈んだりしちゃう・・・。
見た目がよくないし、雨が降ると沈んだところが水溜りになってしまうんです。
この地面の下地作りは人工芝を敷くDIYの出来を左右するいちばん重要な作業と言っても過言ではありません。
なので、この下地作りもアラフィフおばちゃん頑張ってやりました!
地面の下地作りに必要(あると便利)なもの
トンボと呼ばれるこの道具は地面を楽な姿勢で均すことができますし、これで地面を叩いて固めることもできます。
防草シートの敷き方
地面を平らに踏み固めたらいよいよ防草シートを敷いていきます。
私が準備した防草シートはザバーン136グリーン1m×10mです。
本当はザバーン 240グリーン 1m×10mが欲しかったのですが予算の都合で136に。
防草シート押えはシャークアンカー スリム 15cm 50Pを使います。
防草シートを敷く
人工芝を敷く面積は約2m×4mですが、残りの部分にも防草シートを敷いて砂利やレンガを敷きたいのでザバーンを追加注文しました。
花壇の形に合わせて防草シートを切ったり貼ったりしながら庭全面に敷きます。
カーブになっているところは切り込みを入れながら。
繋ぎ目の部分は5センチほど重ねて、重ねた部分は光が入らないようにジョイントテープで。
押さえのピンは1平方メートルあたり3本使うのがおすすめだそうなので、適度に間隔をあけてしっかりと地面に防草シートを固定します。
はい!まだ完全ではありませんが防草シートが敷けました♪
次回はやっと本命の「人工芝敷きDIY」です~!!
と、その前にレンガの小道作った方がいいのかな?
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