ドコモの主回線をMNPでワイモバイルの格安スマホへ乗り換え 料金比較あり

先日、ドコモショップへ行って、主回線である主人のスマホをMNP予約番号が発行できるように手続きしてきました。

手続きはまず、「主回線を主人から息子の回線に変更」次に「ドコモ光のペア回線を主人から息子の回線に変更」しました。

これでMNP予約番号が発行されました。

次にワイモバイルへMNPするための手続きです!

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ドコモからワイモバイルへMNPで乗り換え手続き

ドコモで発行されたMNP予約番号でワイモバイルへ乗り換える手続きをネットでするには、MNP予約番号の有効日数が10日以上残っている必要があります

うっかり10日を切ってしまったら、再度MNP予約番号を発行しなければなりませんが、My docomoで簡単にできるので焦らなくても大丈夫です。

私はSIMのみワイモバイルへ乗り換えましたが、主人はスマホが仕事柄傷んでいるのとカメラの性能がイマイチなのでスマホごと新しくすることにしました。

Y!mobileオンラインストアでスマホを選ぶ

Check!Y!mobileオンラインストアはこちら

主人が選んだのはAndroid One X3です。(現在は入荷未定になっています)
お風呂でも使える防水、そして建設作業員という仕事柄、防塵・耐衝撃性は選ぶ際の重要ポイントでした!

料金プランを選んで申し込む

とてもシンプルなワイモバイルの料金プラン。

スマホプランS(2G)  月2,980円
スマホプランM(6G)  月3,980円
スマホプランL(14G)  月4,980円

の3タイプのみ。
※10月1日より新料金プランとなります。

これでも今までのdocomoと比べたら格安なのですが、加入翌月から12ヵ月間基本使用料が1,000円割引となるキャンペーン「ワンキュッパ割」でこうなります!!

↓ ↓ ↓

スマホプランS(2G) 月額 1,980円 データ増量無料キャンペーン適用で3G
スマホプランM(6G) 月額 2,980円 データ増量無料キャンペーン適用で9G
スマホプランL(14G) 月額 4,980円 データ増量無料キャンペーン適用で21G

私はMプラン、主人は老眼のため(;´∀`)スマホでネットをほとんどしないのでSプラン。

仕事柄電話はよくしますので、気になる電話料金はというと、【他社のスマホやケータイへも自宅・会社の固定電話へも、1回あたり10分以内の国内通話回数無制限で無料】です。

1回あたり10分以上の電話はほぼしないとのことだったので、他社も含めたすべてのスマートフォンやケータイ、または固定電話への国内通話が、無料で使える【スーパーだれとでも定額】のオプションには申し込みませんでした。

このスーパーだれとでも定額は月額1,000円のオプションです。

家族割引サービスを利用する

家族(血縁・婚姻)、または同姓、もしくは同住所(生計を同じくしている)で2台目以降の契約をすると、その2台目以降は月々500円が基本料金から割引されます。

私に引き続き主人のスマホは2台目の契約なので、500円割り引きとなり月々1,480円で使えることに!!

なんとーー!今までdocomoで13,000円もかかっていたのがアホらしいです。

MNPでの申し込み手順

購入するスマホが決まったら「お申込み」ボタンから申し込みます。
機種代は分割にしました。

用意するもの
・本人名義のクレジットカード
・本人確認書類

2台目以降の場合は必ず「家族割引サービス」にチェックを入れましょう!
事務手数料として3,240円かかりますが、こちらは初月に利用料金と一緒に請求されます。

スマホが新しくなって月々の支払いも安くなるなんて嬉しいな。

申し込みが完了すると「【Y!mobileオンラインストア】お申込み完了のお知らせ」という件名のメールが届きますので、確認しておきましょう。

その2時間後くらいに今度は「【Y!mobileオンラインストア】加入審査開始のお知らせ」という件名のメールが届きます。

審査が終わると商品が出荷され、2~3日で手元に届きます。

10月1日からの新料金プランについて

契約期間の縛り(いわゆる2年縛り)なし、契約解除料なしの新料金プランはこちらをご覧ください。
↓ ↓

新料金プラン

商品到着後の手続き

商品が到着したら同梱されている「切替えに関する書類」に手続き方法が書かれているので、それを見れば簡単にできます。

書かれている電話番号に電話をかけ音声案内に従って手続きするだけで切り替えが完了します。

到着から6日以内に切り替え手続きをしないと、ソフトバンクで切替え作業をしてくれますので、面倒くさがり屋さんでもだいじょうぶ。

ドコモとワイモバイルの料金比較

格安スマホにする最大の目的はやはり「スマホ料金を抑えるため」ですよね。

そこで、主人のスマホ料金がドコモの頃と比べてどのくらい安くなったのか?を見て見ましょう~♪

ドコモの料金

・カケホーダイライトプラン  1,700円/月
・パケットパック:ウルトラシェアパック30   13,500円/月
・その他にspモード利用料とか細々したもの  約500円/月
・ドコモ光セット割  -2,500円/月

合計  13,200円

Y!mobileの料金

合計  1,598円

なんと、その差、約11,600円!!
ドコモと比べるとY!mobileは8分の1の料金です。

1年で140,000円も節約できるにゃんてビックリだにゃー!!

まとめ

ドコモは主人が主回線で、パケットプランがウルトラシェアパック30というプランだったためかなり高額でした。

ただ、現在はこの料金プランは新規では申し込みできず、新料金プランのギガホかギガライトという2択のプランです。

主人が抜けたので息子が代表回線となり、料金プランもギガホにしました。
今までシェアパックで基本使用料1,700円だった息子のスマホ料金は上がりましたが、まぁそこは仕方ありません。

あと、インターネットはドコモ光のままなのでその利用料5,400円(税別)/月は息子のペア回線にして「ドコモ光セット割」が1,000円/月で、4,400円/月となっています。
以前のドコモ光セット割が2,500円だったので、ここは1,500円増えちゃいましたね。

結局、スマホとインターネットのトータルでは毎月約10,000円通信料が安くなりました。

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