長岡まつり大花火大会、新幹線など鉄道を利用する場合は最寄り駅が「長岡駅」です。
長岡駅から信濃川の打ち上げ・観覧会場までの行き方は、土地勘がなければほとんどの人がタクシーを使うようですが、実は徒歩で行く方がおすすめなのです。
長岡花火の時は臨時で周辺の市町村のタクシー会社が応援にきてくれますが、それでも利用客に対して台数は圧倒的に足りません。
徒歩なら、長岡駅から会場まで舗装された歩道があり、普通に歩いても20分くらい、子供の足に合わせても30分もあれば行けるんですよ♪
長岡駅から花火大会会場への地図
長岡花火の会場は下の地図の左側の目的地マークのあるウオロク長岡店というスーパーの辺りから左右に分かれる信濃川に沿った道路にいくつかのゲートが設けられ、堤防に上がる箇所が複数あります。
なので、ウオロク付近まで行ったら自分の席は何番ゲートから入るのか?そのゲートへは駅からどの道が最短なのか?を確認することが大切です。
【長岡駅からウオロク付近までのルート】
長岡駅大手口を出たらひたすらま~~~っすぐ!花火大会当日は昼間から会場への人の流れができていますので、人について行けばOK♪
観覧場所によって違う最短ルート
長岡駅から会場入りする人は右岸の観覧チケットを持っている人がほとんどだと思いますが、観覧席によって長岡駅から堤防(土手)への上がり口までの最短ルートは違いますし、上がり口から自分の席までの最短ルートも違います。
堤防への上がり口は下の図のように幾つもあって、どこから上がってもいいのですが、花火開始直前は堤防上はものすごく混雑しますので、できれば席まで最短ルートの上がり口から上がるのがおすすめです。
長岡駅から花火会場の自分の席へ最短で行く方法チェックポイント
まず、花火観覧会場付近の会場図です。
大手大橋にいちばん近い信号のところで橋の側道に入ることができ、観覧席によってどちらの側道に進むかが違います。
繋がっているので間違っても大丈夫なのですがロスは少ない方がいいですよね!
会場図を見ると、フェニックス観覧席のチケットを持っている人は大手大橋向かって右の側道へ、それ以外(ベンチ席・イス席・マス席)のチケットを持っている人は左の側道へ進みます。
どちらの側道へ進むかがわかったら、下のような手順で歩くルートを確認しましょう♪
マス席の50380番だにゃ~♪
自分の席の最寄ゲート?それってどこで確認するの?
観覧席会場図で確認できるよ!
マス席の50380ならゲート3だにゃ!
【各観覧席案内図】
最寄ゲートは確認できましたか?
これさえ確認できればあとは長岡駅からゲートへ最短の堤防入口を目指すだけ!
長岡駅から最寄ゲートへの最短ルートはこれ!
それでは、最短ルートをご紹介しますね!
クリックするとグーグルマップが開いてルートが表示されます。
⇒ ゲート1~2への上がり口最短ルート 約1.5km(徒歩19分)
⇒ ゲート3~5への上り口最短ルート 約1.4km(徒歩18分)
⇒ ゲート6~8への上り口最短ルート 約1.4km(徒歩18分)
⇒ ゲート9~16への上り口最短ルート 約1.5km(徒歩19分)
まとめ
どの席でも長岡駅から徒歩で20分弱、子供連れでゆっくり歩いても30分くらいです。
開始時間に間に合いそうになくても、焦る必要は全くありません!
チケットを持っていれば時間が過ぎても出入り自由です。
長岡駅から歩いている間も、目の前に花火が上がりますのでそれを観ながら歩くことができますよ。
ルートはちゃんと舗装されていて平坦ですし、子供もきっと大喜びで、「歩くの疲れた~!」なんて言わないでしょう。
長岡花火観覧へお出かけの皆さんに少しでもお役に立てたら嬉しいです♪
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