室内ジャングルジムの購入を考えているけれどこんな心配ありませんか?
- 部屋が狭くなりそう、例えば4.5畳の部屋に置いたらサイズ感はどんな?
- 落ちたり事故がおきたりしないか安全面が心配…。
- ジャングルジムに付いている滑り台やブランコって使ってくれるのかな?
など。
いろいろ気になってなかなか購入に踏み切れないという人も多いのではないでしょうか。
そこで、我が家の1歳9か月の孫ちゃんのために買った「室内ジャングルジム」についてレビューします。
ぜひ、参考にしてくださいね!
室内ジャングルジム(ホワイト) プレミアムキッズパーク
購入したのは白い室内ジャングルジムです。
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赤や青や緑といったカラフルな色使いが多い子供のおもちゃですが、大きなジャングルジムの場合、あまりカラフルだと部屋がゴチャゴチャして狭く感じてしまう原因になるのでホワイトはおすすめ!
そこで、SNSで見つけたホワイトジャングルジムが口コミで大人気ということでコレにしよう!と決めました。
外箱は高さ100センチくらい、縦横は50センチくらいでした。
猫さんでも届く高さ( ´∀` )
室内ジャングルジム組み立ては簡単?
組み立ては私の留守中に嫁ちゃんが頑張りました!
なので、途中経過画像はありません(;´∀`)
家具の組み立てが苦手でも説明書を見ながら1時間ちょっと、一人でできたそうですよ!
あ、猫さん写りこんでます。。。
部品はこんな感じ。
スパナは付属していますが、プラスドライバーは用意する必要があります。
組み立て方の説明書に従って組み立てていきます。
折りたたみできるのでこんな感じで広げるだけの部分もありますよ。
はい!完成画像です~♪
かわいい!素敵❤
ブランコの上にはステッカーを貼ることができるんです。
2枚付いていて、どっちも可愛くてどっちを貼るか迷いました。
滑り台を転がして遊んだりできるボールも5個ついています。
あ、ここにも猫さん。。。
室内ジャングルジム キッズパークのサイズ感
リビング続きの元和室4.5畳の部屋に置いてみました!
もっと部屋いっぱいになるかと思ったけど、そうでもありません。
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部屋のスペースはどのくらいの余裕?
畳1枚の長い方のサイズが180センチなのに対し、キッズパークの幅は約150センチです。
ブランコ側を壁に寄せると反対側の掃き出し窓の辺りは1メートルちょっと空きます。
滑り台周辺も広めに空いています。
ジャングルジムを置いても体の小さな子供はじゅうぶん遊べるスペースが残っています。
ただ、我が家はこの4.5畳の部屋に室内ジャングルジム以外は、スティック型掃除機と猫ベッドくらいしか置いてないのでスペースに余裕があるのでしょう。
他におもちゃなどがあるとやっぱり少し狭く感じるのかなと思います。
折りたたみ時のサイズは?
部屋を広く使いたいときは折りたためば幅36センチとコンパクトになります。
高さは115センチ、奥行は103センチです。
幅40センチくらいの隙間があれば、そこに収納することができますね。
我が家の場合は今のところ折りたたむ必要はないので、ずっとこのまま。
折りたたんだらクローゼット横の猫トイレ置き場にでも置くつもりです。
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室内ジャングルジムの安全対策
室内ジャングルジムの安全面でいちばん気になるのが「落ちたりしないか?」ということですよね。
あとは、「角にぶつかったらケガが心配」とか「腕や脚を挟んだりしないか?」など。
転落やぶつけるという事故は、保護者がしっかり見守っていればある程度は防げるものです。
痛い思いをすることで、危険回避の力も付いて行くものなのであまり心配し過ぎも善し悪しですよね。
床にプレイマットを敷くなどすれば落ちても衝撃を和らげることができますね。
腕や脚を守る安全カバー付き
滑り台、ブランコの横には腕などが入るとキケンなので、下の写真のようにカバーを取り付けるようになっています。
角が丸いから安心
角は丸みがあって滑らかなのでぶつかってけがをする心配はかなり少ないです。
たんこぶができることはあっても流血はしなさそう。
市販のクッション材を付けるとより安心ですね!
滑り台の安全対策
滑り台は我が家の孫ちゃんの場合、最もよく遊ぶ箇所です。
ジャングルジムとの接合部は写真のようにポールとカバーの間に挟んで、裏側はガッチリと爪で引掛けてあるので外れることはありません。
滑り台はこのように1.5段分のところに取り付けるとスロープが急になり、1段分のところに取り付けると緩やかになります。
対象年齢は2~5歳となっていますが、我が家の1歳9か月の女の子は、高い方に取り付けてあげたらものすごく喜んで何度も滑っていました。
我が家の孫はとてもアクティブで公園の高さ2メートルくらいの滑り台でも一人で上って滑りたがるほどなので、最初から高い方に取り付けましたが、初めのうちはまず低い方に取り付けるのがおすすめかなと思います。
ブランコの安全対策
ブランコはずり落ち防止のベルトが付いているので滑り落ちる心配は少ないですね。
揺らし過ぎると外れるのでは…という心配もありません。
なぜなら、上のプレート部分でブランコの手すりをガッチリ留めているからです。
ただ、そんなに揺らせません(;´∀`)
ブランコは横棒を取り付ける所が2カ所あるので、身長に合わせて高さが2段階に調節できます。
ブランコを取り外せば鉄棒としても使えるので、家の中で逆上がりの練習なんかもできちゃいますね!
室内ジャングルジム 人気の色は?
この白い室内ジャングルジムをSNSで見つけたのはお嫁ちゃんでした。
最近のパパママたちは、子育てに忙しくてもお部屋はおしゃれにしてますよね。
インテリアの邪魔をしない、インテリアの一部にもなってくれるホワイトジャングルジムは予想以上に素敵でした!
さすが、SNSで人気に火が付いただけあります。
これから雪が積もって外遊びがあまりできなくなるし、ますます動きが活発になってきた孫ちゃんなので部屋の中でも体を思い切り使って遊べるものが欲しいとパパママのリクエストです。
室内ジャングルジム キッズパーク(ホワイト)のまとめ
4.5畳の部屋に置いても思ったより邪魔にならず、毎日遊んでいますがガタついたり、危ない!とヒヤヒヤすることもなく使えています。
1歳9か月の孫ちゃんが遊んでいる様子がこちら。
身長80センチくらいの子でこのサイズ感です。(わかりにくいかな?)
滑り台を逆から登ったり、ブランコに乗って「ゆ~ら♪ゆ~ら♪」と言いながら遊んだり、ぬいぐるみを滑らせたりと毎日楽しそうに遊んでくれているので、プレゼントしてよかったと思います。
ジャングルジムとしてはまだ登りませんが5歳くらいまで遊べるものなのでいずれ登るでしょう。
レビューした室内ジャングルジムは楽天のe-babyshopで購入しました。
祝日の金曜日に注文して、翌週の火曜日には西濃運輸さんで到着。
早くてびっくり!
送料・代引き手数料ともに無料です。
購入特典として【商品到着後1か月以内にレビューを書くと、通常保証に加えて6か月間の保証延長】がありますよ。
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