どんだけお久しぶりなのでしょうか…?
ブログを放ったらかし過ぎですね。
なんと1年半ぶりの更新です。
WPの使い方忘れちゃったよ…。
この1年半、いろんなことがありました。
YouTubeの方ではお話していたのですが、息子夫婦の離婚・失踪事件…
(ご興味あればYouTubeから見てくださいね)
私はと言えば退職してからオンラインスクールで動画編集の勉強をして、現在動画編集者としてお仕事をしています。
この件については、また改めて詳しく書こうと思います。
卵巣がんの治療が終わりました
2020年10月23日の卵巣がん告知から始まり、手術、抗がん剤治療、分子標的薬(アバスチン)治療。
その間に絞扼性腸閉塞での緊急手術とリンパ嚢胞炎で立て続けに入院などいろいろありましたが、最後となる21回目の分子標的薬が2022年7月19日でした。
その後CTと下肢エコー検査を経て、3ヶ月ごとの経過観察に入りました。
このブログで卵巣がん治療について書いた最後の記事は2021年3月。
卵巣がん摘出手術から2か月後の、初アバスチンの時で終わっちゃってます(汗
備忘録的にざっとまとめてみようと思います。
分子標的薬アバスチンの副作用は?
抗がん剤のTC療法の副作用が結構辛かったので、アバスチンも不安だったのですが、心配していた倦怠感や吐き気、手足のしびれなどはありませんでした。
アバスチンの副作用としては、血圧上昇、消化管穿孔、血栓症、傷が治りにくいなどあるようで、毎日の血圧測定は必須でした。
何年も前に母がくれた血圧計が役に立つとは!!
血圧はいつも低めで、上が100前後。
私は幸いにも、アバスチン治療中も血圧が上がることもありませんでした。
ただ、鼻血が出やすくなり、鼻の中にかさぶたが出来るのが気になって弄ってしまうので、いつまでも傷が治らず、鼻をかむと常に鼻血が出る…という状況でした。
これは未だにそんな感じ。
血圧計は手首で測るものもありますが、母がくれたのは上腕で測るもでした。
3000円くらいから買えます。
卵巣がん治療を終えて
TC療法に比べるとアバスチンは身体がとっても楽で、すっかり健康体の気分で過ごしていました。
でも、振り返ってみるとそうでもなかったかもしれない…。
それは、今だからわかることです。
当時はもう普通!と思っていたけど、今と比べるとやっぱり体力がなくて疲れやすかったし、声もかすれ気味、太りやすい私が体重も増えなかった。
体重なんて、病気発覚前が52~54キロをウロウロしていたのが、38キロ台まで減って、がん摘出手術後は42~43キロをキープしていました。
それが、アバスチン治療を終える頃、体力も戻ってきたな~と実感するころから食欲も戻り、今は気づけば47キロ!
筋肉が落ちたところに増えた体重は・・・脂肪です。。。
これはちょっと何とかしたい。
でも、食欲がある、体重が増えるということはいいことなのかな。
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