猫の爪とぎ防止対策の腰壁DIY完成!ペンキ塗りで仕上げ

2019年1月3日に始めたリビングの壁紙貼り替えDIYは、亀のようなスローペースで2月11日に腰壁部分の板張りをしました。

あれから約2週間、今日はペンキを塗りました。

【2月11日の状態】

南側の壁、テレビの後ろ。

東側の壁。

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猫の爪とぎ対策の腰壁のペンキ塗りに用意する道具と準備

ペンキを塗るときに必要なのは、ペンキはもちろん刷毛やローラーなど、そしてうっかり忘れやすいのがマスキングテープ

初めての場合はセットで購入するのがおすすめです。

私が初めてペンキ塗りをしたときに購入したのが、壁紙屋本舗オリジナルペイントセットです。
下の画像のものがすべて付きます。

マステ1本プレゼントだそうですよ♪

 

基本の道具に、もっと細い刷毛やコテバケなど塗る場所に応じて順次買い足していくといいと思います。

マスキングをする

ペンキ塗りに重要なのは、マスキングです。
マスキングとは「覆い隠す」とか「包み隠す」という意味で、ペンキが付いてほしくないところを覆ってしまうこと。

板の部分だけ塗りたかったので、周りの壁紙や床にペンキが付かないようにマステを貼りました。

そしたら50メートルくらい使いましたよ。

マステは多めに準備しておいた方がいいですね。

床はマスカーで、飛んでも垂れてもいいように広めに養生しました。

猫の爪とぎ防止の腰壁にペンキを塗る

ペンキの塗り方としては、まず細かい部分を塗ります

板の横部分(厚み部分)を細い刷毛で塗りました。

細かい部分を塗り終わったら、次に広い部分を塗っていきます

刷毛で塗ってもいいのですが、平らなところはコテバケの方がムラが目立たず塗れるのでコテバケを使いました。

ローラーは調子に乗ってコロコロしてると結構遠くまで飛び散ってしまうので私は苦手です(;´∀`)

使用ペンキについて

使ったペンキは、イマジンホワイトペイント2Lです。

表面強化壁紙と同じくらい真っ白なペンキ。
白と言っても青みがかっていたり、黄みがかっていたり、グレーがかっていたりと様々ですよね。

これは本当に真っ白。

どのくらい「白」かというと、 他のイマジンウォールペイントの白系と比較するとこんな感じ。

ピュアホワイトも使ったことがありますが、それよりも尖ってないというか浮かないというか…ピュアホワイトは少し青みがかっているので冷たい感じがします。

ペンキ塗り1回目終了

1回目のペンキを塗っただけではムラが目立ちます。
襖リメイクのさいのペンキ塗りの記事でも書きましたが、ペンキ塗りは最低2回は塗らないと必ずムラになっちゃいます。

ペンキ塗り2回目~3回目終了

1回目に塗ったペンキがほぼ乾いたら、2回目です。

全く同じ要領で塗っていきます!

シナベニヤのように表面が滑らかできれいで、塗料をよく吸い込む素材なら2回でいい感じになりますが、ペンキが余ったので3回塗りましたよ。

リビングはいつも居る所だし、少しでもキレイな方がいいかなというのもあって3回塗り頑張りました。

猫の爪とぎ防止の腰壁DIY完了です

ペット対応表面強化壁紙 + 板張りで猫の爪とぎ対策の腰壁が完成しました!

壁への猫の爪とぎ対策では、猫が届きそうな高さまですべて板を貼ったり、爪とぎ防止シートを貼ったりというのが多いようですが・・・

 

私はもうちょっと見た目もおしゃれにしたかったので、このようにしました♪

隣の元和室もこれと同じ腰壁にしてもう1年4か月ほど経ちますが、まったく爪とぎされていません。

しっかり猫の爪とぎ防止になっています。

マスキングを剥がして完了です!

テレビの後ろの壁。

東側の壁。

リビングが明るくなったにゃー!!

3月1日の孫ちゃんの誕生日に間に合ってよかったです。

室内窓とエアコンの下の壁のところにフォトブースを作ろうと思っています♪

その様子はまた後日( *´艸`)

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