年末年始の連休、初日はまず1年の汚れをお掃除です!
最初にやったのは洗濯層のお掃除。
我が家の洗濯機は買ってまだ2年弱なので、見た目はキレイなのですがやはり毎日使うものだし、旦那の汚れた作業服とか洗うのでかなり洗濯層の中は汚れてそう。
そこで、オキシクリーンを使って「洗濯層のオキシ漬け」をすることに。
洗濯槽のオキシ漬けのやり方をご紹介しますね!
洗濯層のオキシ漬けの手順
お風呂掃除のときに初めて買ったオキシクリーンは小さい500グラム入りのものでしたが、今回は大きなバケツ型を購入しました。
浴槽とかキッチンシンクとかいろいろ使えるので♪
オキシクリーンを洗濯層に入れて溶かす
我が家の7.0キロの洗濯機にオキシクリーンを、最初はキャップに5杯入れたのですが泡立ちがイマイチでちょっとずつ足していって結局10杯くらい入れました。
洗濯機のスイッチを入れたらシャワーの温度を最高の60℃にして勢いよく洗濯層に注ぎます。
洗濯機のスイッチを入れておかないといくらお湯を注いでも排水されてしまいます、たぶん。
オキシクリーンは40~60℃のお湯で効果を発揮するんです!
ちなみに、汚れ方はこんな感じ。
ゴミ取りネット部分も柔軟剤を入れるところも黒いドロドロ汚れが付いています。
洗濯層を回す
オキシクリーンをよく溶かしたらお湯が温かいうちに洗濯層を回します。
この時、「洗い」だけで設定しておきます!
そうしないと、すすぎ・脱水と進んでしまうのでせっかくのオキシクリーン漬けができなくなっちゃいます。
私は15分回しました。
放置する
オキシクリーンは20分から6時間漬けておくのがおすすめなので、最低20分間放置します。
放置した後の洗濯層がこちら。
画像だとそうでもなさそうですが、かなり茶色い汚れが浮いていました。
汚れをすくい取る
こういうゴミすくいネットがあるととても便利♪
なのですが、私はうっかり買うのを忘れてしまったので、キッチンの排水溝ネットを使って腕びしゃびしゃになりながらゴミをすくいました。
全部は取りきれていないので少なく見えますが、取れたゴミはこちら。
洗濯層を回す(2回目)、その後注水すすぎ
もう一回洗濯層を回します。
1回目と同じようにゴミをすくったら、注水すすぎをします。
標準コースで運転して終了
最後に標準コースで運転して終了です。
オキシクリーンで洗った後の洗濯層はこちら。
柔軟剤いれるとこは隅っことかちょっと黒いですが、全然マシになりました!
細かいところはセリアのお掃除グッズで掃除して完了です!
洗面所って凄いホコリで洗濯機も汚れるけど、だいぶきれいになった~!
気持ちいいにゃね~♪
まとめ
今まで専用の洗濯層クリーナーを使っていましたが、遜色ない出来ですね。
オキシクリーンは家じゅうのお掃除や洗濯に使えるので大きなサイズはとても重宝します。
あれこれいろんなん洗剤を買わなくて済むので収納場所の節約にもなって助かります。
このあと綺麗になった洗濯機でタオルのオキシ漬けもしましたよ!
嫌な臭いもスッキリ取れて気持ちよく新年を迎えられます。
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