越後丘陵公園へ子供とお弁当持ってピクニック♪遊具が充実!

ゴールデンウィークに孫ちゃんと一緒に国営越後丘陵公園へ行ってきました!
パパは仕事、ママは二人目妊娠中でつわりがひどく、じぃじとばぁばで体力の有り余っている孫ちゃんを連れだしました。

今年のGWは10連休だったので、人もバラけたのか思ったよりも混雑していませんでした。
ちなみに5月3日に行きました。

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国営越後丘陵公園ってこんなところ

新潟県長岡市の郊外の長岡ニュータウンに隣接する北陸地方で唯一の国営公園です。
正面口ウェルカムゲートから入る「健康ゾーン」と、里山口から入る「里山フィールドミュージアム」の2つのエリアがあり、子供連れで遊びに行くなら正面口から入ります。

とにかく広い!ものすご~~く広いです!

下の案内図はウェルカムゲートから遊びゾーンですが、公園全体はこの5~6倍はあります。

越後丘陵公園への行き方

車での行き方は、広すぎるので近くの「アクアーレ長岡(新潟県長岡市新陽2丁目5−1・電話:0258-47-5656)」で検索して案内板に従って行くのがおすすめです。

開園時間・入園料・駐車場情報

ウェルカムゲート付近に普通車で2,000台ほどの駐車場があります。
入園チケットは自動券売機がありますが、休日などは特設テントでも販売しています。
駐車料金は入園チケット購入時にまとめて支払うこともできますし、帰るときに支払うこともできます。

■開園時間
4・9・10月  9:30~17:00
5~8月  9:30~18:00
11~3月  9:30~16:30

■入園料金
・大人(15歳以上)  450円
・こども(中学生以下)  無料
・65歳以上  210円

■駐車料金
・普通車  310円
・二輪車  100円
・大型車  1,030円

丘陵公園のホームページでリアルタイムの駐車場空き状況が確認できますよ。
モバイルサイトではスマホからも確認できます。

イベント(薔薇まつりなど)で混雑していると、ちょっと離れた空き地に駐車させられることもありますが、道路は舗装されているので、ベビーカーでも公園内まで行けますよ。

ウェルカムゲートを入ると花壇の道。
GWはチューリップまつりが開催されています。

GWが終わる5月6日までチューリップまつり、そして5月25日からは香りのばらまつりです。
ばらまつりも絶対に行きたいな~♪
薔薇のソフトクリームが名物です。

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2歳の幼児でも楽しめる遊具が充実

花壇の通路の先は広大な芝生の広場(緑の千畳敷)です。
広場にはたくさんのワンタッチテントが。
テントの中でお昼寝したりおやつをたべたりする親子連れがいっぱいでした。

丘陵公園の芝生の広場には遊具のエリアがあって、小さい子供も遊べるようになっています。
孫ちゃんはどんな遊具にも果敢に挑んでいくので、目が離せませんでしたが、目がキラキラしてとても楽しそうでした。
(画像は公式サイトよりお借りしました。)

色んな滑り台が付いている遊具と、幼児でも安全な幅広滑り台。
↓ ↓
 

他にもたくさんの遊具があります。
私の息子が小さい頃よりかなり遊具が増えてとても充実した遊びエリア。

滑り台もローラー、らせん、幅広などいろんな種類があって子供たちは目移りしながら汗だくで遊んでいました。

みんなとっても楽しそう♪

ふわふわドームは子供に大人気!

丘陵公園の遊びエリアの中でも人気ナンバーワンが「ふわふわドーム」です。
白い雲のような山型トランポリン。
ポヨヨ~~ン!ポヨヨ~~ン!!とずっと跳んでいられる楽しさ♪

奥の大きな山は小学生とかけっこう大きな子供がたくさんで、2歳の孫ちゃんは下敷きになりそうだったので、手前の「幼児用」のトランポリンへ移動。

孫ちゃん、すっごく楽しそう( *´艸`)

トランポリンはきりがないくらい長いこと遊んだので、水分補給とお弁当タイム。
ふわふわドームの周囲は木陰が多く、そこにレジャーシートを敷いてピクニック気分でお弁当を食べました。

木陰になっているので疲れてお昼寝している子供やお父さんの姿も(;´∀`)

遊歩道を挟んで向こうには築山があって、芝ソリが楽しめます。
こちらも子供たちに大人気でしたよ。

孫ちゃんはふわふわドームがよっぽど楽しかったらしく、お弁当を食べているときも「ピョンピョンちたい。」と言っていました( *´艸`)

緑の千畳敷の周りの道は変形自転車で周ることができます。
自転車はチロリアン(2人用)・カルテット(4人用)の2種類があって、どの家族もお父さんがフーフーいいながら漕いでいました( ´∀` )
漕ぐ人はとても風景を楽しむ余裕はなさそう・・・。

なだらかに高低があるので、意外にツライんだと思います。

夏は水遊びエリアが大人気です

毎年6月下旬ころになると水遊びエリアがオープンします!
暑い日は思わず大人も夢中で遊んでしまうほど。

子供はずぶ濡れになって遊ぶので、水着や着替えを持って行くのがおすすめ。
水遊び用オムツの子供は決められたエリアのみですが、充分楽しめます。

ウォータートンネルとウォーターツリー。
↓ ↓
 

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子供と公園へ遊びに行くときの持ち物は?

お天気のいい日の公園遊びは、とにかく水分補給と日焼け対策が重要ですよね!
汗だくで遊ぶのでお着替えも必要だし、越後丘陵公園のように広いとけっこう風が気になったり、天気が急に変わることも…。

子供連れの公園遊びで持って行くといいもの
・お茶やジュースなどの飲み物(丘陵公園内でも自販機があるので購入できます)
・子供用日焼け止め
・お着替え(水遊びをする場合は水着も)
・レジャーシート
・日よけになるもの
・バスタオル(羽織ったり掛けたりできます)
・ハンドタオルやフェイスタオル
・ウェットティッシュ
・絆創膏

帽子は遊びに夢中になると邪魔になって脱いでしまうので、持って行ったけどただの荷物になってしまいました。
でも、あると安心ですね。

日よけになるものは持ち運びが楽なワンタッチテントが多かったです。
折りたたみ時に丸くなるものや棒状になるものなど、デザインも可愛いものがたくさんあります。

孫ちゃんとじぃじとばぁばの3人でのお出かけは、疲れたけどその何倍も楽しかったです♪
いちご狩りはパパとママもいたので、それとはまたちょっと違った楽しさ。

次に丘陵公園に来るのはたぶん「香りのばらまつり」のときかな?
その時は近くにとても評判のいいカフェがあるので、そこにもぜひ寄りたいと思います。

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